皆殺しのタンヴァリン

シナリオライターのカルロス修之介です。

この邦題をつけたのは誰だぁ!!

映画『トゥモロー・ワールド』を観ました。


ちょっと前の映画ですが、最高でした!!!

だけど邦題が酷すぎる。
映画の内容を台無しにしかねないタイトルです。

雄山が厨房にINするレベルですよ!!


子供が生まれなくなって18年。
未来を感じられず荒廃していく世界、
とある黒人の女の子が妊娠した事から話は動き出します。

邦題とか予告を観た時には
ブルースが目をウルウルさせながら世界を救ったり
キアヌが地球を制止したりするような超大作かと思っていたんですよ。

地味です。
逃げる時に足をくじいたりします。

そんなウダツのあがらない主人公だけどステキです。
マイケル・ケイン扮するおじいちゃんとかステキです。
ラストの戦闘とか凄いです。

この映画、何故子供が生まれなくなったのかは重要じゃないんですよ。
(世界観的に重要ではあるのですが)
今の状況こそが重要なんです。

未来といってもほとんど現代と変わらず
パッと見は情勢が変化してる位です。

イギリスが武力で統治している場所が舞台なのですが
背景等を見ると、移民の収容所と政府高官達がいる場所の落差とか
政府公認の自殺薬があるとか
凄く細かく設定されているんだろうなと思います。

ぶっちゃけ俺は全然わかってません(涙)
ニュースで言ってる事が本当なのかすらわかりません。
今、現実に自分が生活している状況と同じで
見ようとしなければ知らないままです。

でも、そんな俺にでも伝わってきました。

たった一人が今の情勢をどうにかなんて、たぶん出来無い。
最後の行動だって未来に繋がるかなんてわからない。

でも奇跡はあるんです。
小さいかもしれないけど希望はあるんですよ。

本当に素晴らしいモノを観ました!!

そして声を高らかに言いますよ!!


この邦題をつけたのは誰だぁ!!
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